出発
日曜日, 12 月 28th, 2008行ってきます。
配布物は新刊「Dollish human first volume」のみ。
20部持っていきます。
ご期待ください。
では、会場で。
行ってきます。
配布物は新刊「Dollish human first volume」のみ。
20部持っていきます。
ご期待ください。
では、会場で。
ようやっと終わりました。
「Dollish human first volume」。
関係者の方々(主に1名)には多大なご迷惑をおかけしました。
申し訳ないですほんと。
あとは聖戦に臨むのみ。
サークルは3日目ですが、東方厨として2日目も立派に散ってきます。
ROM版カタログの発売が待ち遠しい……。
今、鋭意執筆中の「Dollish human」。
この作品について少し。
この作品は処女作品である「Data snow」と同じジャンル、つまり近未来サスペンスになっています。
「Data snow」にくらべると、若干コメディ分を多めに取っており、
自分なりにはいくらかキャッチーな感じになったと思うのは驕りなんでしょうか?
なにより、初「長編」というところが最大の売り。
それを言い訳にするつもりはないけど、まだ「未完」でだいぶ完成までに時間がかかりそうです……。
「Dollish human 前編(仮)」最終締め切りは明日!
ラストスパート!!
自分の創作の原点は星新一氏のショートショートだと思う。
当時、普通の長さの小説(例えば妹尾河童や灰谷健次郎)しか読んでいなかった自分にとって、
短い中にもユーモア、ブラックさもろもろ全てが凝縮され、
ラストのどんでん返しに度肝を抜かれるこのショートショートはは小学校時代、胸が躍ったものだった。
中学校になってO・ヘンリに触れた時も衝撃的だった。
ここまでお洒落でウィットの利いた小説があったのかとやはりその時もときめいた。
「うまくまとめる」ということは非常に重要なことであり、まとめが失敗すれば只の駄文になってしまう。
それを念頭において執筆をしていきたいと思う。
今でこそライトノベルに分類される小説を書いていて、また非常に楽しいが、
機会があれば自分の原点である「ユーモアのあるショートショート」を書いてみたいものだ。
・・・・・・とかなんとかいって今一番書きたいのはラブコメだから笑える。(笑)
しかも、主人公をイジメるのが非常に楽しい。
キャラが独り歩きとはこういうことかとようやくわかった。
やはり、いろいろな小説を書いてこそ自分の「好き」「得意」が見つかるんじゃないかと思う。
さて、続きだ続き!
ごめんなさい。
案の定、締め切りに間に合わず12/7が新たな締切と相成りました。
さすがにあの文量じゃ物足りないかと。
全然関係ない話ですが、唐突に松本零士の「ザ・コクピット」OVAが見たいです。
子供の頃一度見たきりなのですが、それから今までにいろいろなロボットアニメに触れてきました。
言うなればパラレルワールドでの戦争を見てきたわけであり、
その今、もう一度見直すことによってどういった印象を受けるのか。
軍物好きとして是非もう一度見たいわけです。
創作の参考になったらなぁと考えてみたりしなくもないのですが・・・・・・