冬季終幕
水曜日, 12 月 31st, 2008コミックマーケット75、お疲れ様でした。
我が方では既刊である『眩月退魔譚―壱の月―』20部、『―弐の月―』15部(関係者用を抜いたら、なんと減ってしまいました……)の双方、なんとか無事に配布終了できました。
いや、残ったらどうしようかとやきもきしていましたが、杞憂だったようです。
委託先の友人には頭が上がりません。
次で『眩月退魔譚 陸奥編』は完結、…………ならいいなぁ。
これ以上続くと印刷費が……っ!!
総集編も出せたら、それは素敵な事だと思わない?
決して交わる事の無い人と魔は、果たして解り合う事が出来るのか。
妖の未来を、そして人の生活を背負い、龍侍と皇嵩は激突する。
そして、霊緒の罪とは!?
鈴鹿が疾る!富嶽の拳が唸る!!紅葉の血霞が天を焦がすッ!!
怒涛の参ノ月、遂に開幕!
そして、たまの祈りは誰に届くのか――
……………………ここまで大々的に誇張すれば後に引けず、ちゃんと完結まで持って行けるでしょう?