冬季終幕

コミックマーケット75、お疲れ様でした。

我が方では既刊である『眩月退魔譚―壱の月―』20部、『―弐の月―』15部(関係者用を抜いたら、なんと減ってしまいました……)の双方、なんとか無事に配布終了できました。

いや、残ったらどうしようかとやきもきしていましたが、杞憂だったようです。

委託先の友人には頭が上がりません。

 

次で『眩月退魔譚 陸奥編』は完結、…………ならいいなぁ。

これ以上続くと印刷費が……っ!!

総集編も出せたら、それは素敵な事だと思わない?

 

決して交わる事の無い人と魔は、果たして解り合う事が出来るのか。

妖の未来を、そして人の生活を背負い、龍侍と皇嵩は激突する。

そして、霊緒の罪とは!?

鈴鹿が疾る!富嶽の拳が唸る!!紅葉の血霞が天を焦がすッ!!

怒涛の参ノ月、遂に開幕!

そして、たまの祈りは誰に届くのか――

 

……………………ここまで大々的に誇張すれば後に引けず、ちゃんと完結まで持って行けるでしょう?

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